散り際の秋桜(2010年10月撮影) Canon EOS KissX2 EF-S60mm f2.8
ちょっと時季外れで、しかも他のアルバムからの転載ですが・・・
前の記事でも触れましたが、旬がすぎて散るだけの状態の花って、
なんとなく心惹かれます、ある意味「未来」を感じる。
「日が沈む」というのも、一見「終わり」をイメージしますが、私は「始まり」をイメージしてしまいます。
そんな「始まり」と「未来」。
自己満足ですが、この写真からそれを感じます。
ちょっと無理矢理?でもほんとにそう思うんです。