閉館にまで追い込まれ、市にも見放された水族館が
ある日をきっかけに復活を遂げ、世界一のクラゲ水族館となった
「クラゲの水族館をつくる夢を持ちました。
邪魔するものがたくさんありましたが、乗り越えてきました。
夢を追い続けることは大事ですが、
本当に(自分が)やりたいこと、夢を持つことがなによりも大事です」
そう語ったのは元館長の村上龍男さん
そんな村上さんの血の滲むような努力が
この直径5メートルのクラゲプラネットに表れているなと思う
あきらめずに地道にやり続けることがとても大切なんだなと思った