2024も明け、数日が経ちました。
1日に能登半島で地震、2日には羽田空港で航空機衝突事故と、なんとも悲しく、胸の痛むことが続きます。
地震の時はこちらも揺れて津波警報が出たので、家族で一時内陸方面に避難。幸いなことに満潮時に80cmほどで済んだので、夜には帰宅しました。
今後の被災地での救助活動、復旧活動がスムーズに進むことをただ祈るばかりです。
羽田での事故についても、わりと頻繁に使用することもあって、「あの滑走路か」とか、「あそこから見ているんだ」、とか、結構リアルに頭の中でイメージできてしまって、その場にいなくても背筋が凍ります。
犠牲は出たのは残念であると同時に、JAL機側で非難が円滑に行われたことからこちらでは犠牲者がでなかったことは、本当に良かったと思う。
どちらも決して他人事とは思えず、つくづく、普通に過ごせていることに感謝しかない。